アメリカ支部よりメール(02.10.21)


アメリカからHello!
第二次世界大戦の時アメリカの海軍のF4F, F6F, F4Uと陸軍のPー40, P-51とP-38は太平洋にはたくさんとんでいました。
今日、時々P-38以外はAirshowで見ることができます。
でも、来週、土曜日めすらしいP-38Fはもう一回とぶよていです。
先週見ることができました。私たちが見ている時は他に人がすくなっかたです。
はたらいている人はぺンキをぬっていました。
オリジナルのぺンキのタイプをつかっているとボランティアから聞きました。
ちかくに立ている時にすごくかんどうしました。
このかんじは写真からわからないかもしれません。

マイクより


今回は、ケンタッキー州にあるP-38博物館の紹介です。
先週末、ケンタッキー、テネシー、バージニアの3州が隣り合わせた所に位置する、Cumberland Gap国立公園へ遊びに行く途中のことです。
公園に差し迫り、Middlesboroという小さな田舎町を通り抜けていると、突然「P-38 Restration」と、いう道路標識が目に飛び込んできました。
これを飛行機好きのMikeが見逃すはずがありません! そこで、早速立ち寄ってみる事にしました。
アメリカの小さな航空博物館は、大概、飛行場の敷地内に建てられています。
このP-38博物館も例に漏れることなく、Middlesboroの小さな飛行場内にありました。
行ってみると、扉の開かれたハンガー内に、マスキングされたP-38が。
修復作業の最終段階。
塗装の最中でした。
聞いてみると、このP-38には、驚くべき歴史あることがわかりました。
1942年7月15日。
イギリスへ輸送(空送)中のP-38、6機と、B-17、2機が、悪天候の為、グリーンランドの氷河の上に緊急着陸を余儀なくされました。
搭乗員は、全員救助されたのですが、8機の飛行機は、その土地に残されたままとなったのです。
このLost Squadronの話を、Middlesboro在住の一資産家が耳にしたのです。
彼自身、元アメリカ空軍のパイロットで、第2次大戦には、若年で参戦しなかったものの、朝鮮戦争などには参戦されたそうです。
若い時分からP-38に憧れ、このグリーンランドの氷河に眠る、P-38を修復し、もう一度、飛ばせたいと思い立ったらしいのです。
最初に放置されてから、50年の月日が流れた、1992年の夏。
100メートルの氷に覆われた1機のP-38が地上に引き出されました。
その様子を博物館内のビデオで見たのですが、危険度、作業の難度には、信じがたいものがありました。
ばらばらに解体され、引き上げられた機体は、Middlesboroに運ばれました。
それから、10年という長い長い月日をかけ、それに関わる人達の熱意と根気で修復作業が行われて来ました。
そして、いよいよ10月26日に、再び空に舞うというのです。
残念ながら、当日、飛行を見に行くことができないのですが、スケールの大きさ、又、飛行機の美しさに、ただただ感動するばかりでした。

千穂




戻る